正しく測定するには その1

 「はかるっち」は放射性物質から放出されるガンマ(γ)線を検知していますので、このガンマ線と近い性質を持つ電磁波があると正しい線量が測定できません。強力な電磁波を発生させる電化製品(テレビ、電子レンジ、ワイヤレスレス電話機、無線機、蛍光灯、リモコン、ACアダプター等)から十分離れてご使用になることをお薦めします。(室内等で突然値が上がる場合、電磁波の影響が考えられます。)
 また、振動や衝撃も悪影響を与える場合がありますので、やさしく扱ってください。

正しく測定するには その2

 「はかるっち」を測定したい場所へ置くか、手でやさしく持ったままボタンを一度押し、表示される線量値が安定する(変化が少なくなる)まで、そのまま暫くお待ちください。(線量値の安定とは、表示の最小桁が微妙に変化する程度を目安としています。)
 測定時間の目安としては、線量値が非常に大きい場合(5μSv/h以上)は1分程度、比較的大きい時(0.6~5μSv/h)は1~3分程度、比較的小さい時(0.5μSv/h以下)は4~6分程度が適当です。
 「はかるっち」はボタンを一度押すと3分間継続して表示しますので、線量値が非常に大きいか、比較的大きい場合には表示中に値が安定してきます。
 線量値が比較的小さい場合には、一旦表示が消えるまで(3分間)待ち、静かにもう一度ボタンを押して計6分間程度測定し、線量値の安定を待ってください。
 「はかるっち」は検知した放射線量から計算して5秒おきに最新の値を表示させていますので、表示が順次変化している時は測定(計算)中であることを意味します。線量値が安定する
(表示値の変化が少なくなる)と、その場所の線量値を表示していることになります。
 「はかるっち」は表示をしていない時も常に測定をしていますので、場所を移動すると新しい地点の線量値を測定し計算するために表示が頻繁に変化します。